治療完了してすぐは綺麗で調子良いのは当たり前、 それが長続きする事こそ最も重要であると考えています。
当医院のこだわりの一つに長持ちがあります。いくら綺麗な治療が施されても、長持ちしなくては元も子もありません。
治療した歯が何年問題なく経過すれば満足しますか?
一生と思いたいところですが、残念ながら人間が作った物(人工物)は、必ずいつかどこかが壊れてしまいます。
疫学調査の研究では、保険の範囲で処置された補綴物(かぶせもの)の寿命は平均7年というデータもあります。
では、10年で壊れたならどうでしょうか?
当医院では10年以上を目標に精一杯治療させていただいており、結果も出ています。
このHPではその一部をご紹介しております。ご参照いただけましたら幸いです。
新型コロナウイルス感染に関するお知らせ
2021年3月18日(木):当院患者様より新型コロナ感染連絡有
(夕方)
すぐにスタッフ全員抗原検査(常備)、陰性判定
・3月19日(金):臨時休診及びスタッフ全員PCR検査、陰性判定
・3月20日(土):専門業者による院内消毒
保健所からは濃厚接触者も見当たらず、院内の感染対策の状況から3月19日(金)からの診療は何ら問題ない、スタッフのPCR検査も不要、旨のご回答をいただきました。
しかしながら徹底した院内消毒やスタッフの健康管理を考え、院長の判断により3月19日(金)は臨時休診とし、念の為スタッフ全員PCR検査、なお土日の2日間のお休み中に専門の業者による消毒を行い万全の体勢を整えて3月22日(月)から診療を再開することにいたしました。
厚生省では歯科医院においてスタンダードな感染予防(マスク、手袋等)をとった上で診療を行うことは濃厚接触に当たらないとされています。
当院では以前より徹底した院内および手指消毒、換気、飛沫吸引用の口腔外バキューム、器具の滅菌、サージカルマスクやグローブ及びゴーグル、フェイスシールドの着用を行なっておりスタッフと患者様の間での濃厚接触に該当しない対策はもちろんのことスタッフ間での密を避け、マスクの徹底等を行なってまいりました。
今後もなお一層の感染対策を行い業務にあたりますので患者様にはどうぞ安心して御受診下さいますようお願い申し上げます。
デンタルオフィス ケイ 院長 木山 洋